Top > ドイツその2> 作品No.142 ドイツ・駆逐戦車E-25
| 縮尺 | 1/35 | メーカー | トランペッター | 完成日 | 2008年11月10日完成 |
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第二次世界大戦後半、ドイツ軍は劣勢にたたされながらも新兵器の開発に余念がありませんでした。6年にわたる戦争の経験から、合理的で強力な戦車のシリーズを開発していました。小さなE-10軽駆逐戦車から巨大なE-100超重戦車まで、パーツの共用化による生産の合理化や強力な火器や装甲を持ったEシリーズ戦車はドイツ軍の救世主と待ち望まれましたが、試作品の完成すら待たずに終戦を迎えました。
今回制作するのはそのEシリーズの中で2番目に小さい、駆逐戦車のE-25です。E-25はヘッツァー駆逐戦車に酷似しており、まさにコストパフォーマンス抜群のヘッツァーの進化形とも言える物です。
キットはトランペッターから発売になった一連のEシリーズのキットです。モケモケの3周年セールのバーゲンで購入しました。これを使って、大戦終末期のベルリン防衛戦のジオラマを考えています。実車同様に計画だおれにならなければいいのですが…
途中二日ほど作業できない日がありましたが、ほぼ一週間で完成までこぎ着けました。小さな車両ですし、固定式の戦闘室なのでパーツ数も少ないのが大きな理由です。プラモのパーツ数が少ないということは実車でもやはりパーツ数が少ないのでしょう。ドイツ軍戦車の集大成とも言えるEシリーズならではですね。走攻守に加え、高い経済性と生産性を併せ持ったすばらしい戦車です。形は妙なのですが、こんなのがうじゃうじゃ出てきたらなかなか手強そうです。
計画車両と言うことで、実物は試作品すら存在していません。そんなわけで、塗装も装備もモデラーの想像力にゆだねられます。そんなわけで楽しく作らせてもらえました。もともと考証ごとは苦手なのですが、それでも自分なりにどうしたらリアルになるかを考えたつもりです。
戦闘中をイメージしたので、車長ハッチの前にある照準機のハッチを開けて潜望鏡を出せば良かったですね。これがその照準機のハッチだと(タブンね)気づいたのが完成後ですから、しかたがありません。作ってる最中は何も考えずに、照準機が出ていないことも気づいていませんでした。(汗)